098. 衝撃的な顔合わせ



 私にとって、「衝撃的な顔合わせ」は、やっぱり入社試験のとき、面接で、会場に入ろうとしたら、以前の派遣先でお世話になった管理職が座っていたことでしょうか。
 人としては、にっこり笑って、「うわー、お久しぶりですっ! 奇遇ですねー♪♪」って感じですけれど、いやいや面接会場だし? みたいな。
 相手は、履歴書を持ってますから、私が来るってことはわかってますが、私の方は不意打ちですよ。
 面接の礼法とか、ぶっ飛びましたよね。


 そのときは、落ちましたし^^;
 その次の年、何とか合格しましたけどねー。


 こういう「衝撃的な顔合わせ」は、あんまりしたくないものです。


 その方のみの裁量で合格させてくれるんだったら、ばっちりOKだったと思うんですが、私のことを良くご存じの方でもあるので、こっちの受け答えも、いささかちぐはぐと。
 ただ、そういったトラブル(じゃないけど)も、平常心で乗り越えられることが求められているのかもしれません。


2015年09月30日
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