013. 笑わない
笑わない場面って、色々あると思うのですが、それらは割と意識して「笑わないようにしている」になるのだと思います。
とはいえ、個人的に歩いてるときって、無意識に笑っていないのでは? と思います。
そう言うと、「一人で歩いているときに、へらへら笑ってたら阿呆でしょっ」なんて言われたこともあるのですが。
別段満面の笑みでなくても良いのです。
微笑むとか、そういうのではダメですかね。
数年前、うちの母がペーパードライバーを返上する必要があって、父を助手席に乗せて練習していたのですが、バス停から見たときの表情が「家に戻ったら、離婚とdけに判を押していただきますっ」という具合。
なかなか笑いながら運転するという人もいないかもしれませんが、怒った表情をしていると、運転も荒そうに見えてしまうかもしれませんね。
笑顔一つで変わることも多いと思います。
これは祖父の言葉なのですが、
「相手の態度が悪いときは、自分の態度が悪いのだ」ということ。
相手の態度が悪いとムッとしますし、笑顔であれば、自然と笑みを浮かべることもあるのではないかと思います。
今度外を歩くとき、運転するとき、自分の表情をチェックしてみてはいかがでしょうか。
『笑わない』
笑わないのは、なぜ?
辛いことがあったから?
苦しいことがあったから?
笑顔を見せてよ
君の笑顔が見たいんだ
だって、君が笑うと
空気が変わるから
きっと君自身も変わるから