012. 化粧水
私が化粧を始めたのは、大学4年になってから。
実際に毎日するようになったのは社会人になってからで、今でも休日はすっぴんです。
化粧にあまり興味がないのもありますが、アトピー性皮膚炎を持っているので、なるべくしないように……というのも大きな理由です。
口紅など覿面で、直接つけようものなら、その日の内に唇の皮が剥けてしまいます。
ですから、基礎化粧品にもなるべく無添加なものや敏感肌用というものを理由しています。
ただ、今はコンビニでも化粧品が買えるので、高校生は疎か、小学生まで化粧しているようですね。
けれども、一時期話題になったように、身体がしっかりと成長していない内に化粧や毛染め、ピアスをしているとアレルギーになって本当に必要なときにお洒落やお化粧が出来なくなるので要注意ですね。
化粧が出来る年数は限られているようです。
また、これは私見ですが、化粧を始める年が遅いほど、肌は綺麗さを保っていられるように思います。
高ければいいとか、きちんと成分表示通りかというと、高いものには余計なものが入れられているとか、タンク一杯のものに一滴入ってるだけでも「○○入り」って出来るようなので、何とも言えないですね。
そういえば、こういう話をしたときに、「ぼくは自分で化粧水作ってるよ(髭剃り後用に)」とおっしゃっている方もいるので、本当に使用法は色々ありますね。
『化粧水』
お肌に必要なものならば
パッパッとしよう
嫌々と面倒くさがらずに
「キレイになぁ〜れ」
「キレイになぁ〜れ」
呪文を唱えて使っていこう
鏡に向かってニコッと笑う
そうしたら
少しずつでも
自分を好きになれるような気がしない?