036. 隣



 「隣」って、すごく幅の広い言葉ですよねぇ。
 机の隣。
 家の隣。
 隣の人。
 自分の右隣にいて欲しい人(左隣でもいいけど)。
 などなど。
 けれど、隣にいる人は、気持ちいい人がいいな〜って思いますし、逆に自分もそう思ってもらえる隣になりたいな〜って思います。
 これを書いている現在、左隣は今年の4月に異動してきたKK女史。
 あんまり好きじゃありません。
 特に何もなければいいんですけれど、何か仕事をすると、あんまりいい気持ちにさせられないからです。
 けれど、そういう人に関わり合い過ぎて、気持ちがブルーになっちゃうのも、人生損なので、そういう人なんだな〜って思うしかないかな。
 この職場にいたくないみたいだし、早く出てってくれて、ほっ! 代わりにいい人が来てくれて良かったな〜♪ って思うようにした方がいいんだろうなって思います。
 しかも、この職場にいたくないっていう理由が、札幌しか希望がなかったのに、書かなきゃなんないと思って適当に書いたら入っちゃったから……という理由だそうで。
 そういう希望はありますけれど、それでも通える範囲のところに異動できたっていうことを喜べない人は、逆に不幸なのかもしれませんね。
 私は「幸せ」な人間を目指したいし、周りの人にも笑顔になってもらえる人間を目指したいと思ってます。

2014年10月28日
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