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066. 失望します
失望するためには、まず期待することが必要なわけで。
同僚の中には、「期待するから、それがなされないとがっかりする。相手に期待しなければいい」と言う方もいるんですけれど、それってどうなのかなー?? と。
今ひとつ感覚がわからない私です。
だって、人と付き合う上で、「好きー♪」って思ったら、相手も「好きになってくれると嬉しいな〜」だし。
仕事をする上では、「この程度のことはやろうよ」ってことだし。
でも、自分の目の前で鳴っている電話を取らなかったり、仕事を頼まれて、「私だけがやるんですか」とか言う人には、失望を通り越してあきれかえるですし。
とはいえ、そういう人の困ったところって、「自分は出来ている」と思っているところだったりするんですよね。
頑張ります! と言うことと、「仕事が出来る」ことはまた別で。
そういうことを理解してないというか、考えてないというか。
自分より年上の方で、そうなので、不思議というか、何というか。
気にしなければいいんでしょうけれど、どうしたって関わるので腹が立つんですよねー。
2015年10月23日
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